かなざわ・まち博2024オフィシャルスポンサー
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かなざわ・まち博
認定スポットガイド

金沢の中心市街地にあるさまざまなジャンルの飲食店や商店のなかから、まち博開催委員会が認定したものです。老舗といわれる店ばかりでなく、こだわりが感じられるか、オリジナリティがあるかなどを認定基準に、市民の推薦や識者のアドバイスも参考にしながら選びました。また、歴史都市の名にふさわしい建造物や神社仏閣、美術館や記念館なども加え、約450軒を今年のまち博認定スポットとしました。ぜひお立ち寄りください。

ジャンルをお選びください。

寺院
浅野神社
浅野神社
  • 浅野本町1-6-1
  • 076-252-6544
長徳3年(997)創建。 一向一揆で焼失したが、享禄2年(1529)に再興。神遣いは『猿』、 神紋は『麻の葉』 、拝殿内の大絵馬は『ひらがな盛衰記』を描いたもので、徳田秋声著「穴」ではこの大絵馬のことが書かれている
神社
石川護國神社
石川護國神社
  • 石引4-18-1
  • 076-221-2110 
  • 9:00~16:00
戊辰戦争で戦死した藩士108人の霊を祀るため、明治3年(1870)に14代藩主前田慶寧が創建した招魂社にはじまり、県関係の戦没者も祀られている。
神社
宇多須神社
宇多須神社
  • 東山1-30-8
  • 076-252-8826
養老2年(718)卯辰治田多門天社として創建。米騒動ゆかりの神社で、大正期は町人の集会場としても利用されていた。
寺院
雨宝院
雨宝院
  • 千日町1-3
  • 076-241-5646
  • 9:00~17:00
  • 毎月10日
文禄4年(1595)創建の高野山真言宗のお寺。住職の養子となった室生犀星が幼少を過ごした。
神社
大野湊神社
大野湊神社
  • 寺中町ハ163
  • 076-267-0522
  • 9:00~17:00
猿田彦大神が祀られ、加賀藩主前田家ゆかりの湊の守護神。春祭例祭で行われる約400年続く神事能は、金沢市無形民俗文化財になっている。
神社
尾山神社
尾山神社
  • 尾山町11-1
  • 076-231-7210
  • 9:30~15:30(お祓い時間)9:00~17:00(授与所・御朱印受付)
加賀藩祖・前田利家が祀られ、明治6年(1873)に現在地に新しく社殿がつくられた。国指定の重要文化財である神門は明治8年の建築で、和漢洋の三様式を混用した異色の門として全国に知られている。
神社
金澤神社
金澤神社
  • 兼六町1-3
  • 076-261-0502
12代藩主前田斉広が創建した神社。竹沢御殿御鎮守天満宮と称され、祭日には藩士および町人の参詣も許されたという。菅原道真公が祀られており、金沢では受験の神様としても親しまれている。
寺院
願念寺
願念寺
  • 野町1-3-82 
  • 076-241-3359
慶長年間(1596~1615)創建。芭蕉の弟子、小杉一笑の辞世句「心から雪美しや西の雲」を刻んだ一笑塚がある。
寺院
観音院
観音院
  • 観音町3-4-2
  • 076-252-6523
高野山真言宗の古刹。本尊は行基作の十一面観音で、3代藩主前田利常夫人が当地に堂宇を寄進し、以後安産の観音として信仰を集めている。7月9日の「四万六千日」のお詣りは、江戸時代から続く行事。
寺院
鬼子母神真成寺
鬼子母神真成寺
  • 東山2-25-73 
  • 076-252-6060
  • 9:00~17:00(開門時間)
日蓮宗。滝谷妙成寺15世の日條上人の開基。毎年4月29日に人形供養が行われるほか、無病息災や安産、子授かりの祈願に訪れる人も多い。
寺院
月心寺
月心寺
  • 山の上町1-43 
  • 076-251-0492
金沢の茶道の祖と言われる千仙叟室の墓があります。毎月23日の命日には、茶室・暁雲亭で茶会が行われている。
寺院
小坂神社
小坂神社
  • 山ノ上町42-1
  • 076-252-7891
金沢旧五社のひとつ。717(養老元)年に創建され、中世には小坂荘(奈良県春日大社領)の総社であった。奥の本殿は、1688(貞享5)年に再建されたもので、金沢市内では数少ない17世紀後期の神社本殿建築として貴重な建築物と評価されている。
神社
犀川神社
犀川神社
  • 中央通町16-1
  • 076-231-7295
天正2年(1574)前田利家封国の時、奈良春日大社から勧請したのが始まりと言われます。中村町の春日社(現・中村神社)の別社で、のちに犀川神社と改称された。
寺院
西養寺
西養寺
  • 東山2-11-35 
  • 076-252-0532
天台宗の寺院。当初は越前府中にあり、慶長17年(1612)に加賀藩2代藩主前田利長に従い現在地に移った。十一面観音は秘仏。
「まちの達人」のひとこと寺内にある釈迦出山図は、じっと見ていると目や唇が動いて見えると話題になり、今もそれを確かめに多くの人が訪れる。ぜひご自身の目で確かめてほしい。
寺院
松月寺
松月寺
  • 寺町5-5-22
  • 076-241-0874
道路にはみ出ている桜の古木は、小松城内から移植したもので、昭和18年(1943)に国の天然記念物に指定された。
神社
神明宮
神明宮
  • 野町2-1-8 
  • 076-241-1613
金沢旧五社のひとつ。卯辰山にあったが、延文2年(1357)に現在地に移りました。あぶりもちの神事で知られている。
寺院
心蓮社
心蓮社
  • 山の上町4-11 
  • 076-252-8623
浄土宗。寺宝の国重文阿弥陀三尊来迎図は「目利きの阿弥陀」とも呼ばれ、庭園は金沢市指定名勝となっている。
寺院
専光寺
専光寺
  • 本町2-3-40 
  • 076-221-0679
江戸時代は真宗大谷派の寺院として栄え、一向一揆に使用した鶴丸の隊旗、蓮如のお叱り御文など多くの文化財が所蔵されている。
寺院
全性寺
全性寺
  • 東山2-18-10 
  • 076-252-8404
日蓮宗。別名赤門寺、大わらじが掛かった赤塗りの仁王門がひときわ目立つ。
寺院
大乘寺
大乘寺
  • 長坂町ル10 
  • 076-241-2680
曹洞宗寺院。江戸期には加賀藩・本多家の菩提寺として寺領100石を受けた。現在も厳格な修行の場として存在し、冬には修行僧が市内を托鉢する姿が見られる。
「まちの達人」のひとこと大乗寺は毎朝四時半から一日も休みなく坐禅が行われており、一般の方も体験することができる。ハードルが高いと思った方には、日曜午後からの「日曜坐禅会」が気軽に参加できる場として人気がある。大乗寺の静けさ・自然の気配を感じる機会を持てるのも金沢だからできる贅沢のひとつだと思います。
寺院
田井菅原神社
田井菅原神社
  • 天神町1-3-16
  • 076-261-2393
学問の神様・菅原道真公の天神自画像が祀られている。境内には芭蕉句碑がある。
寺院
天徳院
天徳院
  • 小立野4-4-4
  • 076-231-4484
  • 9:30~16:30(12~2月は9:30~16:00)
  • 12月から2月の毎週水曜日、年末年始
元和9年(1623)3代藩主・前田利常正室・珠姫の菩提寺として創建された。江戸時代は現在の倍以上の敷地があり、県指定文化財の山門に往時がしのばれる。
寺院
如来寺
如来寺
  • 小立野5-1-15
  • 076-221-0833
浄土宗の寺院で、3代藩主・前田利常の正室・珠姫が、祖父徳川家康の位牌を祀っている。
寺院
伏見寺
伏見寺
  • 寺町5-5-28 
  • 076-242-2825
  • 9:00~17:00(拝観は事前予約)
  • 法要日
真言宗の寺院。金沢の発祥ゆかりの「芋掘藤五郎」の寺で、ここにある「阿弥陀如来像」は平安初期の金銅仏で、国指定重要文化財となっている。
寺院
宝円寺
宝円寺
  • 宝町6-14
  • 076-231-6050
  • 8:30~17:00
  • 法要日
曹洞宗の寺院で前田利家が建てた前田家の菩提寺。もともと福井県武生にあったが利家が金沢に移った際新たに建立された。
「まちの達人」のひとこと江戸時代、伽藍が建ち並ぶ様は「北陸の日光東照宮」と称されるほど絢爛豪華なものであった。明治元年の火事で全伽藍を失い、今の本堂と庫裏が造営された。境内には利家の自画像と頭髪を納めたと言い伝えられる御影堂と御髪堂がある。
寺院
宝泉寺
宝泉寺
  • 子来町57
  • 076-252-3319
高野山真言宗の古刹。本尊の摩利支天は、1寸8分(5.5センチ)の秘仏。境内から市街地を一望する眺めもすばらしい。
神社
松尾神社
松尾神社
  • 鶯町28
  • 076-252-2381
お酒の神様である松尾明神が祀られている。
寺院
妙立寺 (別名 忍者寺)
妙立寺 (別名 忍者寺)
  • 野町1-2-12
  • 076-241-0888
  • 9:00~16:00
寛永20年(1643)創建。隠し部屋や階段、ドンデン返しなど複雑な仕掛けが配されている。忍者寺と呼ばれ、野町エリアの大人気の観光スポットになっている。※30分毎に案内(要電話予約)。
寺院
安江住吉神社
安江住吉神社
  • 北安江2-15-37
  • 076-261-7440
  • 9:00~16:00
神亀4年(727)創建。古来より航海交通の神、武道の神として広く崇敬され、沖合を航海する北前船の船頭は、海上から神社の森を「牛が森」と名付け、航路の目印として航路の安全を祈ったという。
神社
安江八幡宮
安江八幡宮
  • 此花町11-27 
  • 076-233-3688
  • 9:00~16:00
県内唯一の安産の神様として親しまれる金沢水天宮が祀られており、金沢五社めぐりのひとつにも数えられている。
寺院
養智院
養智院
  • 片町2-13-20
  • 076-231-2817
5代藩主・前田綱紀が転置を命じた折、地蔵菩薩が夢枕に現れ、「鬼川の守護として永く置くべし」とのお告げがあり、この地に残されたとのいわれが残る。
美術館
石川県立美術館
石川県立美術館
  • 出羽町2-1
  • 076-231-7580
  • 9:30~18:00(入館は17:30まで)
  • 展示替え期間中、年末年始
石川県にゆかりのある作品をゆったりと鑑賞できる。郷土の至宝、野々村仁清の国宝「色絵雉香炉」と重要文化財「色絵雌雉香炉」をはじめ、石川の美を楽しむことができる。
美術館
金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館
  • 広坂1-2-1
  • 076-220-2800
  • 展示会ゾーン10:00~18:00(金土は~20:00)
  • 月曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始
2004年10月に開館した世界から注目される美術館。ガラスを多用した外とつながった空間設計が気持ちいい。建築家の妹島和世氏、西沢立衛氏による設計は、2010年に建築界で最も権威ある賞の一つ、プリツカー賞を受賞している。
「まちの達人」のひとこと開館の5年近く前から美術館準備室に学芸員が入り、設計段階から建築家と学芸員が美術館のあり方を模索しいまの形に至ったユニークな美術館。設計当初はシンプルな丸い形だったが、アーティストの様々な要望に応えていくためにという視点から、いまの大小さまざまな筐体が並ぶ形となった。フリースペースが多いのも特徴で、ジェームス・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」はぜひ日没後15分から30分後に訪れてほしい。タレルの光のマジックに感動すること必至です。
美術館
金沢市中村記念美術館
金沢市中村記念美術館
  • 本多町3-2-29 
  • 076-221-0751
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜(祝日の場合は翌平日) 年始(12/29~1/3) 展示替え期間中
故中村栄俊氏が、所蔵美術品と建物を提供し、昭和40年(1965)開館。同50年には金沢市に寄贈されました。茶道具を中心に所蔵展示されている。
美術館
金沢能楽美術館
金沢能楽美術館
  • 広坂1-2-25
  • 076-220-2790
  • 10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 月曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始 展示替え期間中
加賀宝生に伝わる貴重な能面や能装束を収蔵展示され、金沢の伝統芸能である加賀宝生の魅力を体験できる。
美術の小径/緑の小径
美術の小径/緑の小径
  • 本多町3丁目
  • 076-232-5555(金沢市観光協会)
「美術の小径」は県立美術館と中村記念美術館をつなぐ石段の散策路で、石段に沿って辰巳用水の分流が流れ、深い緑とともに涼やかな気分にさせてくれます。中村記念美術館から鈴木大拙館へと続く「緑の小径」は本多の森の際を巡って、国の登録有形文化財「旧本多家長屋門」や松風閣庭園など、江戸時代の遺構も目にすることができます。
アートスペース
金沢アートグミ
金沢アートグミ
  • 青草町88 北國銀行武蔵ヶ辻支店 3F
  • 076-225-7780
  • 10:00~18:00
  • 水曜
金沢の文化芸術を育むNPO法人。このギャラリーを拠点に、アートによる人、情報、まちをつなぐ活動を行っている。
博物館
石川県立歴史博物館
石川県立歴史博物館
  • 出羽町3-1
  • 076-262-3236
  • 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 展示替え期間中、年末年始
陸軍兵器庫、金沢美大校舎だった建物。赤レンガがレトロな雰囲気。石川県の歴史がわかりやすく学べる。
文化施設
鈴木大拙館
鈴木大拙館
  • 本多町3-4-20
  • 076-221-8011
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜(休日の場合は翌平日)・年末年始(12/29~1/3)
金沢生まれの世界的仏教哲学者・鈴木大拙への理解を深め、また来館者自らが思索する場として利用することを目的に開設された。設計はMOMAの設計でも知られる世界的建築家・谷口吉生氏。
「まちの達人」のひとこと禅の思想を建築で表現したと世界的に評判となっている施設。人が少ない平日午前や平日夕方に「思索空間」から「水鏡の庭」を見てほしい。ここがまちなか?と思うほど、静けさに包まれて日常から切り離された時を感じることができます。
文化施設
谷口吉郎・吉生記念金沢建築館
谷口吉郎・吉生記念金沢建築館
  • 寺町5-1-18
  • 076-247-3031
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
文化勲章を受賞し金沢市名誉市民第一号となった建築家 谷口吉郎氏と息子である吉生氏の生家跡に建つ建築や都市をテーマとする文化施設。2階には「迎賓館赤坂離宮別館」内に吉郎氏が設計した海外からの賓客をもてなす「和風別館・游心亭」の内部が再現されている。
文化施設
柳宗理記念デザイン研究所
柳宗理記念デザイン研究所
  • 尾張町2-12-1
  • 076-201-8003
  • 9:30~17:00
  • 月曜(祝日の場合は開所)
日本の工業デザイナーの草分け的存在である故・柳宗理氏がデザインした約200点の優れた作品を展示、直に触れることもできる施設。柳氏のデザインの真髄に迫ることができる。
文化施設
石川四高記念文化交流館
石川四高記念文化交流館
  • 広坂2-2-5
  • 076-262-5464 
  • 多目的室・体験室9:00~21:00/展示室9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 年末年始
明治期、旧第四高等中学校本館として建てられた赤レンガ造りの建物で、重要文化財となっており、四高の歴史、石川県ゆかりの文学資料が展示されている。
文化施設
室生犀星記念館
室生犀星記念館
  • 千日町3-22 
  • 076-245-1108 
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌平日)
金沢の三文豪の一人、室生犀星の遺品や原稿などを展示している。
文化施設
徳田秋聲記念館
徳田秋聲記念館
  • 東山1-19-1
  • 076-251-4300
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替え期間中
金沢の三文豪の一人、徳田秋声の記念館。秋声の作品やゆかりの品々を収集、保存、展示している。
文化施設
泉鏡花記念館
泉鏡花記念館
  • 下新町2-3
  • 076-222-1025
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌平日) 展示替期間中、年末年始
金沢の生んだ文豪・泉鏡花出生地の近くにある。町家造りを生かした館内に鏡花の遺品等が展示されている。
文化施設
加賀本多博物館
加賀本多博物館
  • 出羽町3-1
  • 076-261-0500
  • 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 12月~2月の木曜、年末年始(12/29~1/3)、展示替期間中
前田家の筆頭家老として、5万石を領した本多家の博物館。藩政時代の文化・歴史を知る貴重な資料を目にすることができる。
文化施設
前田土佐守家資料館
前田土佐守家資料館
  • 片町2-10-17 
  • 076-233-1561
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
前田土佐守家は加賀藩祖前田利家の二男、利政を祖とする家系。歴代当主の歴史資料を公開している。
文化施設
金沢文芸館
金沢文芸館
  • 尾張町1-7-10
  • 076-263-2444 
  • 10:00~18:00(入館は17:30まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29~1/3)
銀行だった建物が改修され文芸館に生まれ変わりました。昭和4年(1929)建築された市内でも数少ない昭和初期様式のデザイン。
文化施設
金沢蓄音器館
金沢蓄音器館
  • 尾張町2-11-21
  • 076-232-3066 
  • 10:00~17:30(入館は17:00まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
蓄音器540台、SPレコード2万枚ものコレクション。落ちついた雰囲気で音楽を楽しめる。
文化施設
尾張町老舗交流館
尾張町老舗交流館
  • 尾張町1-11-11
  • 076-234-6666 
  • 9:30~17:00
  • 火曜、年末年始
旧商家を復元した大正浪漫感じる建物。金沢の魅力を知ってもらえるよう観光資料も充実。街の散策の合間に一休みしてみては。
文化施設
町民文化館
町民文化館
  • 尾張町1-11-8
  • 076-222-7670
  • 9:00~17:00
  • 平日、年末年始
明治40年(1907)に金沢貯蓄銀行として建てられた。その後北陸銀行となり、昭和61年(1986)より尾張町商店街振興組合が運営している。
文化施設
金沢ふるさと偉人館
金沢ふるさと偉人館
  • 下本多町6-18-4
  • 076-220-2474
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
「日本野鳥の会」を創設した中西悟堂をはじめ、金沢の生んだ偉人たちをわかりやすく紹介している。
文化施設
金沢市近世史料館
金沢市近世史料館
  • 玉川町2-20 
  • 076-221-4750
  • 10:00~19:00(土日祝~17:00)
  • 月曜・年末年始・特別整理期間
加越能文庫(金沢市指定文化財)をはじめとする金沢の歴史をたどる貴重な史料の収集・保存の役割を担っている。
文化施設
金沢市老舗記念館
金沢市老舗記念館
  • 長町2-2-45
  • 076-220-2524
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 月曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
天正7年(1579)から薬種商を営んでいる中屋薬舗の建物が移築されています。1階には当時の店先が再現されています。往時の繁栄を思いを馳せてみては。
文化施設
金沢西茶屋資料館
金沢西茶屋資料館
  • 野町2-25-18 
  • 076-247-8110
  • 9:30~17:00
  • 無休
お茶屋「吉米楼」(よしよねろう)跡地に当時の造りを再現しています。「吉米楼」は島田清次郎の小説「地上」の舞台となった場所。
文化施設
からくり記念館
からくり記念館
  • 大野町4-2-29
  • 076-266-1311
  • 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 水曜(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29~1/3)
大野弁吉を中心とした江戸時代のからくり世界が楽しめるユニークな博物館。
歴史的建造物
成巽閣
成巽閣
  • 兼六町1-2 
  • 076-221-0580
  • 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 水曜(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/29~1/2)
文久3年(1863)に13代藩主前田斉泰が母・真龍院のために建てた隠居所。前田家ゆかりの器具調度品が展示されている。
歴史的建造物
寺島蔵人邸
寺島蔵人邸
  • 大手町10-3
  • 076-224-2789
  • 9:30~17:00(入館は16:30まで)
  • 火曜(祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3) 展示替期間中
加賀藩士・寺島蔵人の屋敷跡で、敷地内の18世紀後半の家屋、土蔵、土塀、池泉回遊式庭園を楽しむことができる。入館料310円。茶室乾泉亭で抹茶もいただける(予約不要/350円)
茶屋
志摩
志摩
  • 東山1-13-21 
  • 076-252-5675 
  • 9:30~17:30(冬季~17:00)
  • 無休
文政3年(1820)に建てられた茶屋で一般公開されています。女将の部屋や支度部屋、客間など、贅をつくした茶屋文化を垣間見ることができる。
庭園
西田家庭園玉泉園
西田家庭園玉泉園
  • 小将町8-3
  • 076-221-0181 
  • 9:00~17:00(入園は16:30まで)(12月は~16:00)
  • 水曜(祝日の場合は翌平日) 12/25~2月末
兼六園の北側にあり、豊臣秀吉の朝鮮出征の際に連れ帰った金如鉄作の池泉回遊式庭園。
茶屋・カフェ
懐華樓
懐華樓
  • 東山1-14-8
  • 076-253-0591
  • 10:00~17:00
  • 水曜日
約170年前に建てられた茶屋。一般公開されており、囲炉裏のある情緒あふれるサロンで抹茶などを味わえる。(※カフェ、夜は要予約)
町家
経田屋米穀店
経田屋米穀店
  • 観音町1-6-4
  • 076-252-1595
  • 8:00~17:00
  • 日曜
明治37年(1904)頃に建築されたもので、市指定保存建造物。庇下の下がりや格子窓、軒下のかざがえしなど、古い町家建築を今に伝えている。
町家
立野畳店
立野畳店
  • 大工町37
  • 076-221-5269
  • 9:00~18:00
  • 不定休
畳を作る様子が通りからも見ることができる。家屋は市の保存建造物に指定され藩政時代の町家の風情が色濃く残っている。
石置き屋根の町家
森紙店
森紙店
  • 野町1-2-34
藩政末期の建築といわれる店舗は、木端葺き石置き屋根で、内部仕上げも柱や梁、天井、建具などすべてがベンガラ塗。往時はあたりまえだった石置き屋根を現代に見ることは難しく、貴重な文化財となっている。
日本銀行金沢支店
日本銀行金沢支店
  • 香林坊2-3-28
  • 076-223-9593 
  • 見学要申込
明治42年(1909)に全国で9番目、日本海側では初の出張所として開設された。平成21年(2009)に100周年を迎えた。
中島商店
中島商店
  • 十間町8-1
  • 076-261-8281
  • 8:30~17:30
  • 日曜・第1・2・3土曜
文久3年(1863)、加賀奉書で名高い二俣和紙の卸業として創業。明治23年(1890)には北陸で初めて洋紙を扱う。建物は建築家村野藤吾の若きころの設計で現存する貴重なもの。
「まちの達人」のひとこと"中島商店の内装は村野藤吾の初期作品の中で最もよく保存され、現在も大切に使用されている。(内部見学不可)
学生交流拠点
金沢学生のまち市民交流館
金沢学生のまち市民交流館
  • 片町2-5-17
  • 076-255-0162
  • 10:00~22:00
  • 月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
まちなかに学生を呼び込み、にぎわい創出に役立てると共に、学生たちには地域の歴史と文化を感じられる場所で仲間や市民と過ごし、刺激にしてもらいたいと旧佐野家住宅をリニューアルして生まれ変わった。学生の家と交流ホールにおいて学生が主体となって様々な交流がおこなわれている。
文化施設
金沢 浅の川園遊会館
金沢 浅の川園遊会館
  • 観音町1-1-4
  • 076-256-0908
  • 10:00~17:00
  • 水曜、年末年始
「茶屋文化」「金沢芸妓」「金沢 浅の川園遊会とまちづくり活動」について、パネルや実物展示、ジオラマ、映像で紹介する施設。1階は花街の粋と雅な茶屋文化を身近に感じる展示スペース、2階には「非日常」のお座敷を再現したお座敷舞台やひがし茶屋街の精巧なジオラマが展示されている。
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